こんにちは、まっちーです。
皆さんはクレジットカードを持っていますか?私は日常的にめちゃめちゃクレジットカードを使っています。
特に利用頻度の多いカードは楽天カード。大きな額の買い物はもちろん、100円程度の小さな買い物まで、すべて楽天カードを利用して支払っています。
なぜ私がそんなに楽天カードを利用するのか。それは、

楽天カードを使うことで、超おトクに生活できるから!
結論から言ってしまうと、楽天カードはポイントがザクザクたまるカードです。このポイントで私は年間で1~2万円ほどおトクに生活しています!
とはいえ、楽天カード以外のカードを使っている人や、そもそもクレジットカードを持っていない人からすると、なぜ楽天カードが学生にオススメなのかよくわかりませんよね。
そこで、この記事では楽天カード愛好家のまっちーがなぜ楽天カードを使うのか、徹底的に詳しく解説します!
本題の前に|キャッシュレスのメリットって?
現金派の人には、クレジットカードやキャッシュレスなんてよくわからない!そもそもクレジットカードを使う理由がわからない!という方もいるかと思います。
そのような方々に向けて、キャッシュレスのメリットとデメリットをまとめた記事がありますので、まずはこちらをご覧ください!
https://student-live.com/cashless-advantage-disadvantage/
キャッシュレスとは何か、クレジットカードを使うメリットは理解できましたか?
では、実際に、なぜ私が楽天カードを利用しているのか、実際に解説していきます!
楽天カードは入会費・年会費無料
クレジットカードを作るときに発生するお金は入会費と年会費です。
- 入会費:クレジットカードを作るときに必要な手数料
- 年会費:クレジットカードを利用するにあたって毎年必要な手数料
つまり、いずれも実態は手数料です。
クレジットカード会社によっては、入会費や年会費が必要な場合があります。
しかし、楽天カードは入会費・年会費が無料です。
つまり、余計な手数料を払うことなく、クレジットカードを利用することができるのです。
入会費・年会費無料は学生にとって大きな味方ですね!
海外旅行保険が無料で付いてくる

多くの大学生が在学中にすることの一つは、海外旅行です。大学に入学して初めて海外を訪れるという方も多いのではないでしょうか?
海外旅行に行くときには、必ず保険をかけなければなりません。
というのも、日本では国民皆保険制度があり、治療費の7割は保険が適用されます。
しかし、当然ですが海外で日本の保険制度は適用されません。そのため、万が一に備えて、事前に海外で有効な保険に入っておく必要があります。
例えば、実際にこんな例があります。
一つ目は、中国の広州で病気を発症した場合です。
広州
急性肝炎にかかり24日間入院。⻑期滞在者の為、退院後は中国にて継続治療を受ける。(26歳・男性)
支払金額合計:1,203,292円
https://www.207207.jp/info/payment.html i保険 高額な保険金の支払例より引用
2つ目は、スイスでの事例です。これは、ケガや病気ではなく、個人の不注意によって起きた事故です。
スイス
個人賠償責任
ホテルで、お風呂のお湯を出したまま朝食に行ってしまい、部屋を水浸しにした。
⽀払⾦額合計:524,163円
https://www.207207.jp/info/payment.html i保険 高額な保険金の支払例より引用
万が一の事故の際、こんな大金を準備することは、学生は到底不可能ですよね。だから、海外旅行に行く際は事前に保険に入っておくことが不可欠なのです。
そこで活躍するのがクレジットカードです。クレジットカードには、海外旅行付帯保険が付いてくるものが多くあります。楽天カードもそのひとつです。
楽天カードは次の表に示す通り、最大で2,000万円の保険が無料で付帯してきます(楽天カードHPより引用)。
保険の種類 | 保険金額 | 楽天カード |
傷害死亡・後遺障害 | 最高額 | 2,000万円 |
傷害治療費用 | 1事故の限度額 | 200万円 |
疫病治療費用 | 1疫病の限度額 | 200万円 |
賠償責任(免責なし) | 1事故の限度額 | 2,000万円 |
救援者費用 | 年間限度額 | 200万円 |
携行品損害(免責金額3,000円) | 年間限度額 | 20万円 |
もしクレジットカード以外の保険に入るとなると、その分保険代がかかってしまいます。楽天カードを所持しているだけで、無料でこれだけの保険を掛けることができるのです。
海外旅行に行くことの多い学生にとっては、大きなメリットですよね。
ポイントがザクザク貯まる

私が楽天カードを利用している最大の理由が、ポイントがザクザク貯まるという点です。
楽天カードはクレジットカードを利用するだけで、利用した金額の1%がポイントとして付与されます。
例えば、1万円の買い物をした場合、100円分がポイントとして還元されることになります。
では、本当に楽天カードのポイント還元率が高いのかどうか、他のクレジットカードと比較してみましょう。ここでは、学生専用のクレジットカードとして評判の高い、ライフカードと比較してみます。
クレジットカード | 1000円利用時に付与されるポイント (楽天ポイントに換算) | 備考 |
楽天カード | 10ポイント | 他のサービスと組み合わせると さらにおトク |
ライフカード | 5ポイント | 初年度1.5倍 誕生月3倍 |
このことから、楽天カードのポイント還元率はライフカードの倍であることがわかりますね。
ライフカードはポイントが初年度1.5倍や誕生月3倍などのお得ポイントがありますが、後述するように、楽天カードでは他のサービスと組み合わせることで、さらにおトクになります。
ここで、楽天カードで支払うことで年間どれだけお得に生活できるのか、計算してみましょう。
1人暮らしをしている学生にとって、生活費を圧迫するものと言えば、食費ではないでしょうか。ある調査によると、大学生の1カ月当たりの平均食費は25,000円と言われています。つまり、年間では25,000円×12か月=30万円の食費が必要になるということになります。
では、この30万円をすべて現金で支払ったときのポイントはどうなるでしょうか。当然0ポイントですよね。
しかし、楽天カードを使った場合、30万円の1%ポイントが付与されるので、3千円分のポイントが付与されることになります。
大学4年間で計算すると、1万2千円になります。つまり、楽天カードを利用しなければ、4年間で1万2千円も損をしているということになるのです。
しかも、この計算は食費だけのお話。大学生は教科書やノートはもちろん、パソコンや海外旅行など、高額な買い物もしますよね。その時にクレジットカードを使うのと使わないのとでは、損する額が雲泥の差です。
こう考えると、楽天カードを使わない理由はないですよね。
楽天市場や楽天ブックスを組み合わせるとさらにポイントが貯まる!
楽天市場で商品を購入すると、その商品に応じたポイントが付与されます。これに加えて、楽天カードで支払うことによって、さらにもらえるポイントが多くなるってご存じでしたか?
例えば、多くの大学生が就職・進学のために受験するTOEICの公式問題集を見てみましょう(実はまっちーの愛用書)。

私の場合、ポイントが3.5%も付与され、115ポイントもらえるということがわかります。
しかし、楽天カードを利用するだけなら1%だけのはずですよね?なぜ3.5%も付与されているのでしょう。これを知るために、価格の少し下「内訳を見る」をクリックしてみましょう。

これを見ると、楽天会員であることで+1%、楽天カードの通常分と特典分それぞれで+1%、楽天ブックスを利用することで+0.5%、合計で3.5%のポイントのポイントが付くことがわかります。
今回の例の場合、楽天会員であること、楽天カードと楽天ブックスを利用したことで、獲得ポイントが大幅にアップしたことがわかります。

楽天カード利用だけならば33ポイントのところを115ポイントも獲得できるとは…。恐るべし楽天!
ちなみに、上の画像の下部にこのような嬉しい情報があったことに気づきましたか?

もし、楽天ブックスを初めて利用するなら、合計8.5%、つまり280ポイントも獲得することができるのです。
こういうキャンペーンも利用して、さらにお得に生活することが可能です!
顧客満足度No.1
ここまで、年会費が無料とか、ポイントがザクザク貯まると聞いて、

なんか怪しくない?
と思った方はいませんか?
ぜんぜんそんなことはないのですが、1つ証拠となる情報を補足しておきます。
楽天カードは、クレジットカード部門において顧客満足度No.1に選ばれています。しかも11年連続です。
怪しくて、不正なビジネスをしている会社が、11年も連続で顧客満足度No.1に輝くことがあるでしょうか。
逆に言うと、これだけメリットが大きいから顧客満足度11年連続No.1なのです。
楽天カードのデメリット
上の説明を見ると、完璧なカードに見えるかもしれません。しかし、どんないいサービスにもデメリットはつきもの。楽天カードのデメリットもあるので、併せて紹介します。
デザインがダサい(と言われる)
楽天カードはよく、デザインがダサいと評されることがあります。
実際のカードの画像がこちらです。

どうでしょうか、ダサいですかね。私自身、このデザインをダサいとは思わないのですが、皆さんどう感じられるでしょうか。(楽天の洗脳?)
もちろん、楽天市場やAmazonでの支払い、公共料金の支払い等、人に見せることがない場面で利用することも可能です。人前では使わず、ネット上での買い物だけに利用するというのも一つの手ですね。
楽天ETCカードには年会費がかかる【条件クリアで無料に】

そもそもETCカードが必要ではないと感じる人もいるかもしれません。
しかし大学生は在学中に免許を取得し、ドライブに出かけることも多いです。その時に、ETCカードで料金所を通過すると、楽なだけではなくお得にもなるのです。
例えば、神奈川県と千葉県の海底を結ぶ東京湾アクアライン。海上に「海ほたる」というサービスエリアがあり、遊びに行くにはもちろん、デートなどにも最適のスポットです。
東京湾アクアラインを、ETCを利用して通過すると普通車で800円の料金がかかります。一方、現金で支払った場合は3,140円となり、ETCを利用する場合よりも2,340円も損をすることになるのです!
ETCの割引は他にも「休日割引」や「深夜割引」など様々。割引が適用されるのは、東京湾アクアラインだけの話ではありません。そのため、ETCカードを持っていることで、移動費を抑えることができるのです。
ETCカードはクレジットカードに紐づいて支払いが行われます。楽天ETCカードは、楽天カードに紐づいたETCカードです。楽天ETCカードには年会費が税込み550円かかってしまいます。
しかし、以下のいずれかの条件をクリアすることで、年会費を抑えることが可能です。
- 楽天ゴールドカードか楽天プレミアムカードを所有すること
- ダイヤモンド会員またはプラチナ会員になること
このうち、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードを所有するためには、年会費がかかってしまいます。そのため、一つ目の条件をクリアするのは、学生にとっては厳しい条件かもしれません。
しかし、ダイヤモンド会員やプラチナ会員になることは、比較的簡単です。その条件は以下の通りです。
会員ランク | 獲得ポイント | 獲得回数 | その他 |
プラチナ会員 | 過去6カ月で2,000ポイント以上 | 15回以上 | |
ダイヤモンド会員 | 過去6カ月で4,000ポイント以上 | 30回以上 | 楽天カードを所有 |
ちなみに、楽天カードヘビーユーザーのまっちーは、ただ使っているだけでダイヤモンド会員になっています。
そのため、無料でETCカードを所有しています。
したがって、楽天カードを頻繁に利用している人であれば、自然と年会費は無料になります。そのため、これもデメリットというほどではないでしょう。
楽天カードに興味があれば
ここまで、私まっちーが楽天カードを利用している理由について、詳しく説明しました。
この記事を読んで、少しでも楽天カードに興味を持った方・楽天カードを作ってみようと思った方は、以下のリンクをクリックして、楽天カードについてチェックしてみましょう!
上のリンクにもあるように、楽天カードを申し込んで利用すると5,000ポイントを獲得できます!
ぜひこの機会に楽天カードを手に入れて、お得な生活を送りましょう!
まとめ
この記事では、なぜまっちーが楽天カードをこよなく愛しているのか、具体的に解説しました。
その理由は、
- 入会費・年会費が無料
- 海外旅行保険が無料でついてくる
- ポイントがザクザクたまる
- 楽天市場や楽天ブックスなどとリンクすれば、もっとポイントがたまる
ということでした。
デメリットも紹介しましたが、条件によってはETCカードを無料で作れるというのは、人によってはメリットかもしれません。実際、自分の場合はETCカードを無料で作れているので、これはメリットと言わざるを得ません。
ポイント還元を見てみると、楽天カードの右に出るカードは無いといっても過言ではないでしょう。
学生はみんな、お金がなくて困っているもの。少しでもポイントをためて、有効活用しましょう!